2015/06/29 Category : 奇談 あの子たちの設定 日向…肩より長い髪を少し高い位置で一つにまとめている。釣り目だが険はなく、凛々しいという印象を受ける。すらりとした長身で、細い手足はしなやかだ。白い頬に大人びた表情が、年上らしさを醸し出している。陸奥…胸元まである黒髪をハーフアップにしている。暑いときは二つ結びにしたりポニーテールにしたりしているが、お気に入りのヘアアクセサリーは、兄である大和にもらった蜂蜜色のキューブがついたヘアゴムだという。大和に似ているが、彼よりも目元に甘さがある。紀伊…跳ねっけのあるショートカットに、お気に入りらしいヘアピンを耳の上に差している。色素の薄い髪に、健康的な色をした肌は活発そうな少女を作り上げている。事実、足も速ければ身のこなしも軽やかだ。少し間が抜けているのはご愛敬といったところか。信濃…色鮮やかなシュシュでダークブラウンの髪の毛をまとめ、胸元へ流している。マニキュアやリップが詰まった化粧ポーチは必需品で、どこに行くにも持っている。十分白いが、日向のような肌になりたいと常々思っている。秋津189>大和180>和泉178>=出羽177>日向173>駿河170>>紀伊163>信濃160>=陸奥159・駿河は成長期のため、まだ伸びる・女性陣は伸びても170の壁を越えないくらい・大和…責任感が強い。何をやらせてもそつなくこなす秀才。みんなのまとめ役。少し長めのショートカットは、女子も羨む癖のない黒髪をしている。日向と合わせて秋津の助手もする。・和泉…頭はあまり良くないが、運動神経は抜群。直感が優れており、クジ運も不思議と良い。筋肉がほどよくついた体格に茶色の髪、鋭い目つきと相まって、第一印象ではだいたい怖がられるが、意外と面倒見は良い。・出羽…サボり癖があるが、化学準備室にはよく顔を出している。サボるわりに要領が良いため成績は常に上位。脱色した上で灰色に染めているため、傷んだ髪はあまり触り心地が良くない。面倒事はとりあえず出羽に押しつけることにしている。・駿河…おしゃべりではない性格に、少しけだるげな雰囲気が漂っている。日向と顔立ちは似ていないが、垂れ気味の目元から漂う艶はどこか似ている。何歳になってもシスコン。料理含めて家事全般は人並みに出来るおかげで、先輩方からいろいろと押しつけられる。面倒くさがりながらもきっちりこなす。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword